第2回おやじキャンプ
2004.10.17:和歌山県葛城山キャンプ場
参加者:宿泊組 Tinoさん、ありやんさん、あっくんさん
     襲撃組 H.EIさん
ネットで知り合ったおっさんが集まる「おやじキャンプ」
嫁さんや子供に気兼ねすることなく、思いっきり楽しもうということで、7月に第1回を開催した。
(注:嫁さんや子供が一緒のキャンプも楽しいです・・・・・・)
第2回目の会場は、和歌山と大阪にまたがる和泉葛城山。
Tinoさんの案内図を参考にして、阪和自動車道岸和田・和泉ICから、山頂を目指す。
窓を開けて、風を楽しみながらハンドルを握る。
え〜、こんなとこ行くのぉ〜っていうトコも2、3あって、地図を確認するが、ルートは正しいようだ。
高度を稼ぐにしたがって気温が下がり、窓を閉めなくてはならない。
なんと、山頂の標高は858m!
予定より早く、1時過ぎにキャンプ場に到着。
今日のメンバーはまだ誰も来られていないので、付近を散策する。

いい天気やなあ 南阪奈道から阪和道へ 山頂へ向けてコーナーをクリア
展望台から見たキャンプ場 葛城神社 お昼ごはん

受付けの仙人のおっちゃんにサイトを確認すると、一番見晴らしのいい所を案内してくれた。
ちなみに料金は、1200円。格安やけど、トイレと水場、売店とシンプルなキャンプ場なのだ。
遅い昼ご飯を食べていると、Tinoさんが到着。
ディキャンの方がおられるので、設営はもう少し待つことにして、周辺のブナ林を案内していただく。
登山道は整備されて歩きやすく、人気のある場所らしい。
3kmほど歩いたが、ビールを飲んだ後の心臓バクバク状態では、体にキツイかった・・・・・・。
キャンプ場に戻ると、あっくんさんが到着されていた。
初対面なので、まず簡単な自己紹介から。
今回は、男の子も連れてこられていたが、お父さんに似て元気なお子さん。将来は大物ですな。
本日二本目のビールを飲んでいると、4時過ぎにありやんさん到着。
早速、宴会場を設営する。
今回は、ありやんさんのリビングシェル。前回のレクタに続きありがとうございます!
夕暮れとともに、風が強くなってくる。
ここは和歌山県の夕日朝日百選に選ばれているだけあって、見ごたえのあるある夕日を拝むことができた。

かろうじて見つけた紅葉 設営完了 夕日を撮るあっくんさんを撮るありやんさん
シルエット 展望台から 三日月も沈んでいきます

鼻水をすすりながら、晩ご飯の準備を始める。
今日の晩ご飯はカツカレー&新米をメインとして、各自がアテを作った。
キャンプでカレーライスなんて久しく作っていないので、新鮮でしょ?
でっかいトンカツが、うまく炊けなかったご飯を上手くフォローしてくれた。
豚汁、手羽先の唐揚げや、タンドリーチキンをたらふく食べて、ビールをたらふく飲む。
Tinoさんとありやんさんは、風邪をひいているそうだが、パワー全快いや全開!
外は寒いけれど、リビングシェルの中は別天地。
くつろいでいると、「こんばんは〜」という声が。
H.EIさんが、手土産(ボタン鍋セット)を持って来られた。
仕事があるので、夜10時には帰らなくてはならないとのことだが、5人の会話はヒートアップ。
外で、ボタン鍋を突きながら、話は止まることがない・・・・・。
やっぱり鍋は体があたたまっていいねぇ〜。
それと焚き火は欠かせません。
10時を大幅に過ぎた頃にH.EIさんを見送り、Tinoさんが預かってこられたBOBさんからの差し入れの本醸造をいただく。
もう極楽ですな。
しかし、眠気には勝てず、1時過ぎにテントへ。

でっかいトンカツ 豚汁&手羽先 カツカレー
ファイヤーグリル&炊き火台 ダッチでボタン鍋調理中 線香花火してます

テントを揺する風の音に目を覚ますこと数回。
何回目かに目が覚めたときは、朝日が差し込んでいたので、外へ這い出て写真を何枚か撮る。
朝食は、ご飯(魚沼産のコシヒカリ)を炊いて、昨晩のカレー&豚汁。
2日目のほうが美味しいんだよね!
私達以外には、2組の家族キャンパー。
考えて見ると、おっさんだけのキャンパーも珍しいかも。
おっさん4人で、テントは2張り。想像しただけで、気分が悪くなりそう〜。
周りからは不審者扱いされているかも(笑
天気がいいのでハイカーが多く、キャンプ場周辺は騒がしい。
お昼までまったりとして、過ごす。
おやじキャンプはやめられめへんな。
次回は皆さんもご一緒しましょう。

夜明けの中の月光2 管理犬(カツ返せ〜、パン返せ〜) 朝ごはんは残り物のカレー&豚汁
一人での撤収方法を実演中 撤収完了(2名は車中泊) 最後もこの写真で

戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送