明神平 2005.2.13
同行者:piccoloさん、goudaさん
樹氷を見ようと思っていたが、なかなか時間が取れない。
2月になって、なんとか行けるようになった。
久しぶりの山歩きなので、少々不安なんですが、まあボチボチと登りましょうか。
大又林道は途中から雪が現れ、登りでFFスタッドレスもあえなく撃沈。
ギアをリバースに入れて、スペースにクルマを滑り込ませる。
シャツにフリース、レインウエアを着込んで出発するが、登山口に到着する頃には汗ばんできた。
シャツを腕まくりしても、寒さを感じない。
周りの木々には霧氷は着いていないが、標高の高い所は(1,000m付近?)、白く化粧している。
足元の雪は、固くしまっていて、踏み抜くことも少ない。
軽アイゼンでも滑ることなく、足を進められる。
標高を稼ぐにしたがって、気温が下がってくるのが肌で感じられてきた。
水場を過ぎると、ようやく明神平。本日の一番乗りだ。
馬酔木山荘の横で風を避けて、小休止。
どんどん体温が奪われるので、服を着込む。
サーモスのコーヒーが体を温めてくれる。
時々青空が覗くが、あたりはガスで煙っている。
単独の方は、薊岳まで足を延ばすとのこと。
我々は、とりあえずガスが晴れるのを待つことにする。
4WDが欲しいなあ | 格好は夏山です | 明神滝あたりから霧氷が現れました |
直登に挑戦中! | 明神平はガスの中 | 青空が欲しいなあ |
木も凍っています? | お日様 | 金剛・葛城山をバックに |
三塚分岐まで足を伸ばし、台高・大峯山脈をカメラに収める。
じっとしていると、指先がかじかんできた。
ペットボトルのスポドリもシャーベット状態。
これ以上景色も望めそうにないので、早々に下山することに。
今日は登ってくる人が案外少ない。高見山や三峯山はすごい人なんやろなぁ。
下山途中で、昼食タイム。
piccoloさんの、鍋焼きうどん&雑炊はなかなかのヒット作。
次回はチャレンジしよう。
帰りは、やはた温泉(500円)へ。
やっぱり山はええなぁ〜。
大普賢を眺める | 国見山方面 | お昼ごはん |
ショートカット中 | 氷柱(つらら) |
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