弥山・八経ケ岳
2006.10.7
天候:曇り
同行者:piccoloさん、まさこさん、あいさん、ケルトさん

行者還トンネル西口の駐車場は満杯状態です。
3連休なので、山に入っている人も多いのでしょう。
かろうじて、スペースを見つけて車を停めて外へ出てみると、強風が吹き荒れています。
太平洋上を北上している低気圧の影響でしょうか?
風にあおられて、フラフラ状態です(決して二日酔いではありませんので)
今回は、はじめてお会いする方もおられるので、緊張しながら先頭を歩きました。
(こうみえても人見知りをする性格で、人付き合いが苦手なんですよ)
そのため、あまりの緊張でお腹にガスが溜まってしまい、後ろを歩いていた方には大変迷惑をかけたかもしれませんm(__)m
登りは、沢伝いの道を選択しました。
ゆっくりと登れるので、体に優しいコースです。
先日の雨でぬかるんでいるので、足元には気をつけましょう。
振り返ると、大普賢が顔を覗かせていました。
少し色付いた葉っぱがアクセントになっています。
風が強いです 奥に大普賢岳 何かをレクチャするpiccoloさん
稜線に出るとまたまた強風が・・・ このぐらいの紅葉が好きです しばし苔とキノコの観察会
聖宝ノ宿跡でこれからの急登に備えて、大休止。
雨も降りそうなので、各自カッパを着込みました。
ここからは階段が続き、太ももがピクピクしてきます。
風は相変わらずきつくて、木々が少ないところではモロに体にぶち当たってきます。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、弥山小屋が見えた時は正直ほっとしました。
風を避けて、昼食の準備です。
熱い雑炊が冷え切った体を温めてくれました。
寒くてかじかんだ手もほぐれてきました。
休憩後向かった八経ケ岳からの風景は残念ながらガスで真っ白でした。
ここからは、まともな風景をみたことがありません(笑
山頂が近付くとガスに覆われました 暖かい昼食で生き返りました(*^^)v 八経ケ岳も真っ白・・・
オオヤマレンゲの実? いい色です ぼちぼち下山しましょう
神社に寄った後、山頂は2:30に出発しました。
ガスが少しずつ晴れてきて、稲村や大普賢も見えてきました。
あちらのほうも、天候は荒れていたのでしょうか?
周りの木々には美味しそうなキノコが一杯生えています。
雨に濡れたみずみずしいコケに目を奪われました。
またまた、撮影タイムです。
下山してもあいかわらず強風が吹き荒れています。
冷えた体は、温泉でほぐすことにしましょう!
焼く?それとも鍋に入れる? ガスが晴れてきました 何かをレクチャするpiccoloさん
探索中 夕暮れが迫ってきました 登山口

戻るか?


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